PSPワンセグ

PSPワンセグ

ワンセグとは、1セグメント(1seg)のことで、正式には携帯電話や移動体端末向けの1セグメント部分受信サービスのことを指します。

ワンセグというのは、主に携帯電話などの受信機器として配信される地上デジタルテレビジョンのことですが、このことからも携帯電話がもっとも一般的だと思います。

しかし、携帯電話だけでなく新型のPSPでも専用の受信チューナーを用いて受信やワンセグを視聴することができるようになっています。

しかも並みの携帯電話より、PSPのほうがハード面で見てもかなり優れていますから、PSPワンセグの方が視聴に適しているということが言えるのです。

PSPワンセグの機能

PSPのディスプレイモニターは、480x272 ピクセルですが、携帯端末用に配信される電波は1セグメントの低解像度となっています(320×240/320×180)。

ただしPSPには、元の大きさで見たり、画面いっぱいに拡大して見たりと多彩な機能がついています。

またPSPには無線LAN機能があるので、近くにアクセスポイントさえあれば携帯電話と同じように双方向のデータ送受信もできるようになっています。

ワンセグの電波は、地上デジタルテレビ放送が開始されてる地域ならほぼ同時に送信されていますから、日本全国ほとんどの地域で利用することができます。

またワンセグは、地下鉄構内などでも利用できる場合もあるんですね。

PSPワンセグとカスタムファームウェア

ワンセグの受信は、新型のPSP(PSP-2000)しか受信できないようになっていますが、性能的には旧型PSP(PSP-1000)でもワンセグの受信は可能です。

このようなことを考えれば、これは新型の売り上げを伸ばすためなのかとも思ってしまいます。

公式のファームウェアでは無理ですが、ユーザーが独自に開発した、カスタムファームウェアを使用することでワンセグに対応させることができます。

しかし、カスタムファームウェアは非公式のものですから、場合によってはPSPが壊れてしまう危険がありますからし要する場合は自己判断でお願いします。

また、壊れてしまった場合には、修理などのサポートも受けられなくなってしまいますから注意してください。

カスタムファームウェアを装ってPSPのシステムファイルを破壊するウィルスなども出回っているということですから、どちらにしても安易な行動には注意が必要ですね。

とはいえ、新たにPSPを買う人はそのまま新型を買えば良いだけの話ですが、すでに旧型を持っている人でワンセグを見たいという場合には、ワンセグだけの理由で新型を買うというのも悩んでしまいますよね。

どうしても、というのであれば事前によく調べてカスタムファームウェアの導入を検討してみましょう。

インターネット上には、そういう裏技的なPSPの改造法を詳しく解説しているサイトもたくさんありますが、もちろんSONY非公式なので、サポートの対象外になってしまうということをくれぐれも忘れずに行動してくださいね。