ハイドロキノン副作用

ハイドロキノン効果

ハイドロキノンとは、肌の漂白剤とも呼ばれていて美白効果も高いと言われているようです。

ハイドロキノンが美白効果が高いという構造は、シミやシワの原因であるメラニン色素を生成する酵素(チロシナーゼ)の働きを抑制する作用と、メラノサイト(メラニン色素を造る細胞)の数を減少させる作用の二つを持っているところにあります。

ハイドロキノンという言葉は最近になってよく聞くような感じがしますが、実際には戦前から戦後の時代にもあったようです。

医薬部外品としてのハイドロキノンは、強力な漂白作用を利用したものになっています。

医薬部外品は、美白剤として皮膚科などで処方されたり、薬局などでハイドロキノン配合の軟膏やクリーム等が市販されています。

ハイドロキノンは効果が高いということがありますので、 1%の濃度でも十分に美肌効果というのが実感できるということです。

ハイドロキノン副作用

ハイドロキノンは美白剤と呼ばれシミやシワを強力に取り除いてくれるのであれば、逆にそんなに強力なものであれば気になってくるのがハイドロキノン副作用ではないでしょうか。

ハイドロキノンの副作用としては、肌がかぶれたり、皮膚への刺激が起こるということがあげられています。

ハイドロキノンというのは非常に安定性が悪いため酸化してできる、ベンゾキノンという成分があります。

このベンゾキノンは刺激が強いですから、純度の悪い原料を使用したクリームや化粧品、茶色になったような劣化したものは使用しないように心がけましょう。

最近では、10%などの高濃度ハイドロキノンが出回っていますが、高純度のものを長期間使用すると肌が白くなるのはいいのですが、長期間使用することによって色が抜けすぎて、その部分だけ白斑になったということや色素沈着白斑ができる可能性があるなどの副作用があるようです。

ハイドロキノン副作用と使用法

皮膚科専門医の話によりますと、ハイドロキノンの濃度が5%以上になると危険性が高くなるそうです。

高濃度のハイドロキノンを長期間大量に使用したり、使用中に何のケアもせずに日光を浴びた場合などは、色素沈着が起こったというケースが発生しているそうです。

したがって、ハイドロキノンを使用している間は、必ずUVケアを行うようにしなければいけません。

また、ハイドロキノンは刺激が強い成分ですから、肌が弱い方というのは、クリームや化粧品などにしても使用は控えたほうが安全だと思います。

このようにハイドロキノンの副作用は、どのような形で起こるか分かりませんから、使用している方は様子をみながら使用するなどしてください。

また、最初から高濃度のクリームや化粧品を使用することは避けるのが良いですし、使用するにしても信頼のおける皮膚科などでカウンセリングを受けながら処方してもらうのが良いでしょう。

ハイドロキノンの使用後に、赤みや刺激が強くでたという場合には、使用するのを止めて医師へ相談することをお勧めします。